管理部門の役割は、社員のチームワークが発揮できる環境づくり。情報システムへの投資は、経費削減や見える化によるコミュニケーションの効率化があってのものです。ワークフローや、報告書などがプログラミング不要でできてしまうかんたんさが、管理業務の効率化を劇的に進めます。

市場環境がめまぐるしく変わる中、経営判断を誤らないために必要なのは現場の情報です。
そして、厳しい時代だからこそ、抜けのない確認ときめ細かいマネージャーのフォローが、確実な売り上げアップに貢献します。
Web上で自由にカスタマイズできて、現在の状況をメンバー全員でどこからでも共有でき、ときには部門長の気まぐれやこだわりでさえ、即座に反映できるそんなフレキシブルな情報システムをサイボウズは実現できます。

個人情報の管理とお客様情報の共有は、矛盾した難しい課題です。
両立させるためには、必要な人だけが見えるアクセス権のコントロールと、いざというときに検索して共有、通知できるきめ細かい設計のシステムが必要です。業務改善セットを使ってクレーム管理を行えば、責任者の変更や、緊急の通知先の設定、項目の変更がプログラミングなしで可能になり、運用に即した具体的なシステムが出来上がります。
いざというときに動くシステムがお客様の満足度を上げるのです。