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リレーションの詳細複数のライブラリを連携させることで、レコードを登録する作業の効率が上がり、重複して情報を保存する必要もなくなります。 リレーション・ルックアップを設定する
リレーション・ルックアップの設定例この例では、「社員マスタ」ライブラリと「社員住所録」ライブラリを「社員番号」で連携させることで、「社員住所録」ライブラリの「氏名」「部署」フィールドで「社員マスタ」ライブラリの情報が取得/参照できるように設定されています。 例) 社員番号「001」の佐藤さんが、総務部から経理部に異動した場合
※検索ルックアップが設定されているライブラリの場合、ツールメニューの「再ルックアップ」を利用して再ルックアップを行うと、再ルックアップ前のレコードとは別のレコードがルックアップされることがあります。注意してください。
リレーション・ルックアップの設定例の詳細については、「リレーション・ルックアップの設定例」を参照してください。
複数のライブラリで利用される情報は、別途、連携用にライブラリを作成されることを推奨します。通常は、社員情報や商品情報などの多くのライブラリで利用される情報で、かつ、頻繁に変更されない情報を「マスタライブラリ」として設定します。 例) 社員マスタ、商品マスタ、担当者マスタ、仕入先マスタ |
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