ホーム > 活用ノウハウ > 便利な使い方 > RSS通知機能を利用してみよう! |
RSS通知機能を利用してみよう!
「デヂエ」にデータが登録されたとき、どのようにお知らせしていますか?
「デヂエに入力してから、掲示板で告知していて二度手間だ。」
「メール通知機能を利用して、新規レコードが追加されたときに告知メールを飛ばしている。 レコードが追加されるたびにメールが送信されるので、多量のメールに埋もれ、なかなかデヂエまでアクセスしてくれない。」
そんな思いをしたことがありませんか?
デヂエの小技
RSS通知機能を設定しておけば
毎日ニュースやブログをRSSリーダーでチェックしているユーザーなら、その中に「デヂエ」のRSSを登録してもらうことで、同じようにチェックしてもらえるようになるのです。
上述の問題点も下記のような喜びの声に変わるかもしれません。
「新規レコードが登録されると自動的にRSSリーダーに追加されるので、告知する手間が省けた。」 「絞り込まれたレコード通知を行う事も可能なので、ユーザーが必要なレコードのみ通知され、チェック率がアップしました」
まずは、RSS通知機能によって、ユーザーはどのようにライブラリに登録されたデータを見ることができるようになるのか、ご紹介します。
RSS リーダーの表示
ライブラリ管理者が設定したRSSの通知を、ユーザーが利用しているRSSリーダーに登録してもらうと、レコードの内容を簡単に閲覧してもらえるようになります。
実際にRSS通知機能の設定内容を、ユーザーがRSSリーダーに登録すると、どのように表示されるようになるのか。代表的なメーラー型RSSリーダーの『 goo RSS リーダー』を例に見てみましょう。
※RSS リーダーによって表示形式は異なります。
RSS データの更新
「デヂエ」で追加された新規レコードは、新規メールを受信するように、 更新するごとに自動的に追加されていきます。希望するタイトルをクリックするだけで、レコードの内容をプレビュー画面でチェックしてもらえるようになります。
新規レコードが追加されるたびに、掲示板で告知しなくても、RSSリーダーに自動で通知が行くようになるのです。
絞り込みを、RSS通知に指定しておくことで、既存のデータだけではなく、今後追加されるデータも、絞り込み条件にマッチしたレコードだけを通知することが可能となります。
あらかじめ通知したい内容に合わせた、様々な絞り込みをRSS通知に指定しておきます。すると、ユーザーは自身に必要なRSS通知を選択し、RSSリーダーに登録することが可能になります。
例えばFAQライブラリで商品ごとの絞り込み「 Office 」・「デヂエ」・「メールワイズ」が存在していた場合、それぞれRSS通知を用意しておきます。
Aさんは「デヂエ」と「メールワイズ」のRSS通知を登録する
Bさんは「 office 」のRSS通知を登録する
などユーザーは自分が知りたい情報を選択でき、その後も設定した絞込みに合致する情報のみを新規に受信していくことが可能となります。
ライブラリ管理者は、より「デヂエ」のデータを活用してもらう環境を提供することができます。
RSS通知機能の詳細な設定方法はこちらをご覧ください。
|