仮想ディレクトリについて
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■ 仮想ディレクトリとは

仮想ディレクトリは、Webブラウザで指定される URL とサーバー上の実際のディレクトリとを結びつける役割をします。
仮想ディレクトリとは、簡単には以下の組み合わせです。( Webサーバーで設定します。)

ディレクトリ Webで公開するファイルを入れておくディレクトリ
エイリアス名
Webブラウザからアクセスする時、URL に指定する名前
ディレクトリへのアクセス権
Webサーバー上で設定したディレクトリに対してできること

例)

ディレクトリ C:\InetPub\scripts
エイリアス名 /scripts
アクセス権  読み取り不可、実行可能

上記のように設定されている場合、『/scripts』は、『C:\InetPub\scripts』を指します。

Webブラウザ(InternetExplorer・Netscape など)で

http://(サーバーのホスト名)/scripts/test.exe

にアクセスすると、Webサーバーは 『 /scripts 』 、つまり 『 C:\InetPub\scripts 』 ディレクトリ以下の 『 test.exe 』 というファイルを 『 実行 』 します。
『 /scripts 』 が 『 実行可能 』 になっていれば、その配下のディレクトリも 『 実行可能 』 の属性をもつので、 『 /scripts/sales/test1.exe 』 も 『 /scripts/system/test2.exe 』 も実行可能となります。

Windows版で利用するWebサーバー ( IIS ( Microsoft Internet Information Server )、サイボウズ Webサーバー、Peer Web Services ) では、 以下の仮想ディレクトリがデフォルトで設定されています。

  ディレクトリ C:\InetPub\scripts
エイリアス名 /scripts
アクセス権  読み取り不可、実行可能


そのため、サイボウズ製品を『C:\InetPub\scripts』へインストールした場合は、仮想ディレクトリを 新たに設定しなくとも、

http://(サーバーのホスト名)/scripts/office.exe?

にアクセスすると、 『 C:\InetPub\scripts 』 ディレクトリ以下の、『 office.exe 』 が 『 実行 』 されます。

サイボウズ製品を 『 C:\InetPub\scripts 』 配下以外の場所へインストールした場合は、仮想 ディレクトリを新規に作成する必要があります。

仮想ディレクトリの新規作成については、以下をご確認ください。

■ 仮想ディレクトリの新規作成
IIS 4.0(Microsoft Internet Information Server4.0)
IIS 5.0(Microsoft Internet Information Services5.0)
IIS 6.0(Microsoft Internet Information Services6.0)
サイボウズ Webサーバー 3.1
PWS3.0(Microsoft Peer Web Services 3.0 for Windows NT Workstation version 4.0)
UNIX版 Apacheの場合

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