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1. 監視できる！（ライブラリログ機能）

ライブラリに対する各種操作を行った際、操作実行ユーザーのユーザー名、IPアドレス、操作実行時間などの情報を、サーバーに出力することが出来ます。デヂエに蓄積された情報の取扱いが監視できて安心です。

ライブラリ毎に、レコードの参照、CSVファイルの書き出し操作が行われたときの情報を、ファイルに保存する設定ができます。

＜保存できる内容＞
　　　－操作を実行した日付時刻
　　　－操作を実行したクライアントマシンの IPアドレス
　　　－操作を実行したログインユーザー名

2. アクセス権を設定できる！（アクセス権機能）

ライブラリの用途によって、閲覧、登録などの一般操作の他にも特定機能など、細かい操作にまでアクセス権を設定することができます。様々な情報を安心してデヂエで管理できます。

フォルダ・ライブラリへのアクセス権や、特定機能へのアクセス権を設定することができます。

＜設定できるアクセス権例＞
　　　－フォルダ以下のライブラリを参照するユーザーを限定できる
　　　－ライブラリのレコードを参照するユーザーを限定できる
　　　－ライブラリのフィールドを参照するユーザーを限定できる
　　　－CSVファイル書き出しなど、特定の機能を利用できるユーザーを限定できる

システム管理者は、デヂエシステム全体についてすべての情報を参照できるので、システム管理者設定に注意しましょう。
ライブラリ管理者は、管理しているライブラリについてすべての情報を参照できるので、ライブラリ管理者設定に注意しましょう。
アクセス権を設定していても、以下の操作を行った場合は、レコードの内容を取得することができます。ご留意ください。
- メール通知を行った場合は、通知メールの内容で指定したフィールドのレコード値は、アクセス権に関わらず取得できる。
- RSS通知を行う場合は、RSS設定で指定したリンク、フィールドのレコード値は、アクセス権に関わらず取得できる。