ライブラリ運用

12.

送金処理が発生したユーザーはレコードを登録します。
リレーションが設定してあるため、送金先情報は「送金先略称」を選択後、[ 送金先情報 ] ボタンを押すことで簡単に入力ができます。

経理部、財務部、管理者以外のユーザーには「送金受付日」「送金日」フィールドに編集権限がないため、レコード登録画面では（値なし）と表示されます。

同じ送金先に送金する時は、レコード閲覧画面から [ 再利用して登録する ] リンクから登録すると、送金先情報がコピーされて便利です。
手順「4」のフィールドの設定画面で「送金受付日」「送金日」フィールドは再利用しない設定にしてあるので、進捗状況の確認にミスも出ません。

13.

登録した送金情報を経理部に処理してもらうために、閲覧画面を印刷して「送金依頼書」とし、経理部に提出します。
閲覧画面でフィールドレイアウトを「印刷用」に切り替えて [ 印刷する ] リンクをクリックし、印刷画面を表示します。各種設定をしたあと [ 印刷する ] ボタンを押して依頼書を印刷をします。

送金が登録された時点で、経理部にメール通知がされているので、担当者は送金依頼書が届くのを待つようになります。

14.

経理部の担当者は、送金依頼書が届き受け付けた時点で「送金受付日」フィールドに日付を登録します。受付が終了したら、依頼書を財務部にまわします。

送金受付日が登録された時点で、財務部にメール通知がされているので、担当者は送金依頼書が届くのを待つようになります。

15.

財務部の担当者は、送金依頼書が届き送金処理を行った時点で「送金日」フィールドに日付を登録します。