ライブラリ設定

★ここからは、送金依頼書ライブラリの設定、運用方法をご紹介します。

作成したフィールドの属性を設定します。

ライブラリへのアクセス権を設定します。登録したユーザーが誰なのか明確にするために [ 全員 ] を削除し、[ 全登録ユーザー ] に対して各権限を与えます。

詳しいライブラリへのアクセス権の設定は、こちらをご覧ください。

「 送金受付日 」フィールドは経理部が、「 送金日 」 フィールドは財務部が処理を行った日付を登録し、この２フィールドの登録の有無によってステイタスを管理できるようにします。登録担当部署以外のユーザーに編集されないよう、フィールドに対して以下のアクセス権の設定を行います。

■送金受付日フィールド■

■送金日フィールド■

詳しいフィールドのアクセス権の設定は、こちらをご覧ください。

必要な情報を閲覧しやすいように、レコード一覧ビューの設定を行います。
デフォルトビューとして登録日時、登録者情報が見えるビューを、またステータスを見易くするビューを追加しましょう。

※「 標準ビュー 」 は、ライブラリに最初にアクセスして表示されるレコード一覧ビューにします。レコード一覧ビューの設定画面にて、[ デフォルトビュー ] ボタンを押してデフォルトビューに設定しましょう。

詳しいレコード一覧ビューの設定は、こちらをご覧ください。

送金が発生した際に入力する画面に登録日時、登録者情報が表示されるようフィールドレイアウトを設定します。また、登録した内容がそのまま送金依頼書となるように、更新情報も追加された印刷用のレイアウトも追加しましょう、

※「 標準ビュー 」 は、ライブラリに最初にアクセスして表示されるレコード一覧ビューにします。レコード一覧ビューの設定画面にて、[ デフォルトビュー ] ボタンを押してデフォルトビューに設定しましょう。

詳しいレコード一覧ビューの設定は、こちらをご覧ください。

送金が発生してから、経理部での受付、財務部での送金完了の処理がより迅速に行われるよう、メール通知条件の設定を行います。

※「 メール通知条件の設定 」 画面で [ 有効にする ] ボタンを押すことで、メールが通知されるようになります。

詳しいメール通知条件の設定は、こちらをご覧ください。

現在の送金のステータスを確認しやすいように、絞り込みを登録しておきます。

詳しい絞り込みの設定は、こちらをご覧ください。

他のライブラリに登録されている商品名、仕入先、在庫数を参照できるようにリレーションの設定を行います。さらに自動的に参照できるように自動ルックアップの設定も行います。