ライブラリ運用

フィールドレイアウトのアクセス権およびデフォルトビューの設定により登録する人には担当者レイアウトしか利用できません。

営業案件の登録時に承認者を営業課長(山本翔太)で登録されれば営業課長(山本翔太)にメールが通知され、営業部長(山田達治)で登録されれば営業部長(山田達治)にメールが通知されます。

フィールドのアクセス権により、承認状況フィールド、コメントフィールドを編集できるのは部課長のみになります。

メール通知の設定により営業案件の承認および却下時に承認状況フィールドの値が「承認」および「却下」で更新されると担当者(レコード登録者)にメールが通知されます。

メール通知条件で「商談状況フィールド、現状ステップフィールドが更新されたら部課長に通知する」にしておくと、営業案件のステータスをリアルタイムで知ることができます。

レコード表示方式の設定により担当者は、カレンダー形式で営業報告を登録することができます。

部課長以外にも報告内容を通知したい場合は、報告：GR1〜報告：GR4フィールドをチェックし、更新します。メール通知の設定により各フィールドに対応したメンバー(営業グループ１〜営業グループ４)にメールが通知されます。

デフォルトビューの設定により部課長レイアウトでの閲覧・編集になるため部課長に不要なフィールドは表示されません。また、フィールドのアクセス権により部課長コメントフィールドを編集できるのは部課長のみになります。

メール通知の設定により部課長コメントフィールドが更新されると担当者(レコード登録者)にメールが通知されます。

セル条件書式設定により、営業案件の商談状況などがが一目で判別できます。

レコード表示方式の設定により、時系列で営業報告を確認することができます。