アクセス権を設定する

作成したライブラリに対して、さまざまなアクセス権を設定できます。
アクセス権を設定することで、ライブラリ、フィールド、絞り込みなどにアクセスできるユーザー／グループを制限したり、閲覧／編集／削除などの操作権限をユーザー／グループごとに設定できます。

アクセス権の設定の詳細については、「アクセス権の設定」を参照してください。

アクセス権の設定は、ライブラリ管理メニューの「アクセス権の設定」画面で行います。
「ライブラリ管理メニュー」画面の左メニューから、［アクセス権の設定］を選択し、アクセス権を設定する項目をクリックします。
「アクセス権の設定」画面

設定できるアクセス権は、以下のとおりです。

ライブラリへのアクセス権
レコード登録者に閲覧／編集／削除権限を許可するかどうかを設定します。また、ユーザー／グループごとに、ライブラリの閲覧／編集／追加／削除権限を設定できます。
高度な機能のアクセス権
CSV 書き出し／文字列置換／一括削除／再ルックアップ／XML 書き出し／レコードコピーの操作を行うことのできるユーザー／グループを設定します。
フィールドのアクセス権
ユーザー／グループごとに、各フィールドの閲覧／編集権限を設定します。
レコード一覧ビューのアクセス権
選択したレコード一覧ビューを利用可能なユーザー／グループを設定します。
フィールドレイアウトのアクセス権
選択したフィールドレイアウトを利用可能なユーザー／グループを設定します。
絞り込みのアクセス権
選択した絞り込みを利用可能なユーザー／グループを設定します。
レコードコメントのアクセス権
レコードコメントを閲覧／編集可能なユーザー／グループを設定します。