ライブラリ運用

13.

社員は、自分のデータをアドレス帳に登録します。
リレーション・ルックアップが設定されているため、ルックアップボタンで簡単に登録できることが確認できます。

「〒」フィールドに値を入れ（郵便番号の一部でも可）、[ 住所（検索） ]をクリックすると、入力した値を含む郵便番号に該当する住所が検索できます。
入力したい住所の[ 選択 ]をクリックすることで、取り込む事ができます。
郵便番号が分からない場合は、「住所1 」フィールドに値を入れ（住所の一部でも可）、[ 〒（検索） ]をクリックすると、入力した住所に該当する郵便番号が検索できます。
入力したい郵便番号の[ 選択 ]をクリックすることで、取り込む事ができます。

14.

レコード一覧画面を参照すると、設定した色やフォントサイズが反映されていることが確認できます。

15.

[ 総務部グループ ]でログインすると、全社員の情報が閲覧でき、編集もできることが確認できます。
一般社員でログインすると、自分の情報以外のデータは閲覧できないことが確認できます。

総務部担当者が直接登録した場合は、[ 登録者 ]情報を必ず該当社員に変更します。
変更することで「レコード登録者に許可するアクセス権」が有効となり、各社員は自分の情報のみを閲覧することが可能になります。

各社員がレコードを編集した時やレコードの新規追加があった時に、[ 総務部グループ ]のメンバーにメールを通知すると、状況を把握できてさらに便利です。

詳しいメール通知の設定は、こちらをご覧ください。