ライブラリ作成

効率よくライブラリを作成するため、CSVファイルからライブラリを作成します。
先着人数分の情報とフィールド名が登録されている CSVファイルを作成します。

フィールド	日程、場所、時間、参加者、会社名、電話番号、備考
登録内容	3/1 のセミナー分5レコード、9/6 のセミナー分5レコード

[ライブラリの追加] をクリックし、CSVファイル(*.csv)から作成するをクリックする。

を押し、「１」で保存した CSV ファイルを指定し、を押します。

先頭行をフィールド名とするにを入れ、を押します。

画面下にCSVファイルの内容が 5行分表示されます。読み込む項目にズレがないか、確認しましょう。

ライブラリ名、メモ、フィールドの定義を行います。

ライブラリ名

セミナー予約管理

ライブラリメモ

期末に実施しているセミナーへの参加予約を管理するライブラリです。先着5名が参加可能です。

フィールド	フィールドタイプ
日程場所時間参加者会社名電話番号備考	日付文字列（一行）文字列（一行）文字列（一行）文字列（一行）文字列（一行）文字列(複数行)

フィールドとは、Excel で言う項目のことです。デヂエでは各フィールドのタイプを 18種類から選ぶことができます。各フィールドの詳細はこちらをご覧ください。

フィールドの設定が終了したら、を押します。確認画面で確認後、を押すとライブラリ作成が終了し、レコード一覧画面が表示されます。

あらかじめ CSVファイルに登録されていた、先着予約分の情報を含んだライブラリが完成しています。

「日程」フィールドにソートの設定を行います。
また、出欠席を把握するため、「参加」フィールドを追加します。

画面下のを押し、フィールドの設定をクリックする。
「日程」フィールドの[変更]をクリックし、ソートの設定を行なう。
また、 [新規作成]をクリックし、「参加」フィールドを追加する。

フィールド名	フィールドタイプ	用　途
参加	チェックボックス	実際にセミナーに参加したかの確認