ライブラリ設定

「承認」フィールドは、部長のみが編集可能、「旅行先／直線距離／実距離／会計確認欄」は、総務部のみが編集可能なようにアクセス権を設定します。

画面下の を押し、各フィールドの[アクセス権]をクリックし、変更します。

アクセス権を設定したことにより、いくつかのフィールドはユーザーにとって閲覧専用になり、編集はできないようになりました。
レコード登録時に、入力するフィールド・できないフィールドを分かりやすくするため、工夫したフィールドレイアウトを作成します。

画面下の を押し、ライブラリビューの設定 をクリックする。
フィールドレイアウト をクリックしビューの設定画面に移動し、を押す。フィールドレイアウト名を入力し、を押す。 表示したいフィールドだけを表示し、フィールドの表示順序を変更します。

タブをクリックし、表示させるフィールドの色・フォント、セル条件書式などを設定します。

表示フィールドの設定

書式の設定

設定終了後、画面左下の [フィールドレイアウトの設定へ] をクリックし、戻ります。
先ほど作ったフィールドレイアウト名をクリックし、を押すと、作成したフィールドレイアウトが常に表示されるようになります。

詳しいフィールドレイアウトの設定は、こちらをご覧ください。

コメントの書式設定を利用して、入力しやすいフィールドレイアウトが完成しました。

コメントを表示するために作成した、【！】フィールドのように、一覧表示では不要なフィールドがあります。
レコード一覧ビューを作成し、見やすいビューを作成します。

画面下の を押し、ライブラリビューの設定 をクリックする。
レコード一覧ビュー をクリックしビューの設定画面に移動し、を押す。レコード一覧ビュー名を入力し、を押す。 表示したいフィールドだけを表示し、フィールドの表示順序を変更します。

タブをクリックし、表示させるフィールドの色・フォント、セル条件書式などを設定します。

表示フィールドの設定

設定終了後、画面左下の [レコード一覧ビューの設定へ] をクリックし、レコード一覧ビュー画面に戻ります。

「標準ビュー」レコード一覧ビュー名をクリックし、を押すと、「標準ビュー」が最初にアクセスした時に表示されるようになります。

詳しいレコード一覧ビューの設定は、こちらをご覧ください。

条件によって、指定の人にメール通知をします。

画面下の を押し、ライブラリの基本設定をクリックし、 メール通知をクリックします。
を押し、 メール通知条件の設定をします。

詳しいメール通知条件の設定は、こちらをご覧ください。