レコード一覧ビューの設定



レコード一覧ビューを設定することで、ライブラリの利用状況に応じて必要なフィールドのみを表示させることができます。また、カレンダーのように時系列にそった表示をさせることも可能です。

文字・フィールドに色を付ける、レコード一覧ビューのデフォルトビューを設定する、レコードを横方向に並べて表示することなどが可能です。

追加

編集

コピー

順番変更

削除

デフォルトビュー

■ レコード一覧ビューの追加

1. ホーム画面 に、レコード一覧ビューを追加したいライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) を表示する
   
   ライブラリが深い階層のフォルダ内にある場合は、 フォルダを表示させ、画面上にある を押すと便利です。
   
   
2. ライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) をクリックする
   
   レコード一覧が表示されます。
   
   
3. [ ライブラリ管理 ] を押す
   
   「 ライブラリ管理メニュー 」 画面が表示されます。
   
   
4. 左のメニューから [ ライブラリビューの設定 ] をクリックする
   
   「 ライブラリビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
5. ［ レコード一覧ビュー ］をクリックする
   
   「 レコード一覧ビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   

   ※	既に存在するレコード一覧ビューを利用して新たにレコード一覧ビューを設定する場合は、「 レコード一覧ビューのコピー 」 をご参照ください。

   
   
6. を押す
   
   「 レコード一覧ビューの追加 」 画面が表示されます。
   
   
7. レコード一覧ビュー名を入力する
   
   

   ※	既に存在するレコード一覧ビュー名は設定できません。

   
   
8. を押す
   
   「 レコード一覧ビューの編集 」 画面が表示されます。
   
   
9. 必要項目を設定します。
   
   

   レコード表示方式の設定
   	レコード表示方式によって、設定する内容が異なります。まず、レコード表示方式を選択してください。
   ・	レコード一覧形式	レコードを 1 行ずつ表示する形式。ライブラリ作成時の初期値。
   ・	レコード閲覧形式	レコード閲覧画面と同じように、1 レコードをカードのように表示する形式。横方向に 3 レコード分まで表示することが可能。
   ・	カレンダー形式	カレンダーのように時系列で表示する方式。時系列にそってレコードを 1 行ずつ表示する 「 カレンダー一覧表示 」 、1 ヶ月間のレコードを月カレンダーのように表示する 「 カレンダー表示 」 と 2 つの表示を利用することが可能。

   
   
   ◆ レコード表示方式 ＿ レコード一覧形式の設定 ◆
   
   ここでは必要に応じて以下についての設定ができます。
   
   

   ・	表示フィールド・表示方式の設定
   	レコード一覧画面に表示するフィールドの選択、表示させるフィールドの順番変更、閲覧・編集アイコン表示の設定ができます。
   ・	書式・条件書式の設定
   	レコード一覧画面のフィールドの書式・条件書式が設定できます。

   
   

   	表示フィールド・表示方式の設定
   	※	のタブが選択されていることを確認してください。
   ・	レコード一覧ビューに表示するフィールドの設定
   	1.	表示させたいフィールド、あるいは表示させたくないフィールドを選択し、反転表示する。
   	2.	あるいは を押し、「 表示させるフィールド 」 「 表示させないフィールド 」 のリストへそれぞれ移動させる。
   	※	リストにある 「 * 」 は、レコードがあらかじめ記憶しているレコード情報です。
   ・	表示させるフィールドの順番変更
   	1.	「 表示させるフィールド 」 リストで、順番を変更したいフィールドを選択して反転表示させ、 を押す
   	2.	選択したフィールドを上下に移動させ、順番を変更します。 画面最下段の プレビュー で確認できます。
   	※	を押すと一番上、一番下に一度で移動できます。
   	※	レコード情報は順番変更することができません。
   ・	閲覧・編集のアイコン表示の設定 レコード一覧画面の左側の [ 閲覧 ] 、 [ 編集 ] のリンクを、テキストで表示するか、アイコンで表示するかの設定ができます。初期値はテキスト表示です。 現在設定されているものと異なる形式に変更したい場合は、「 ● 閲覧・編集のアイコン表示 」 にて、 あるいは を押し、設定を変更します。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。
   	書式・条件書式の設定
   	※	レコード一覧画面の書式・条件書式の設定を行う場合は タブをクリックし表示を切り替えてください。
   	※	タブをクリックすると、「 レコード一覧ビューので書式・条件書式画面 」 が表示されます。
   ・	フィールドの書式設定 レコード一覧ビューごとに各フィールドの横幅や背景色、レコードの表示位置、文字のスタイル、色などの書式が設定できます。
   	1.	書式を設定したいフィールドの [ 変更 ] をクリックする 「 フィールドの書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	書式を変更したい箇所を設定し、 を押す 「 書式・条件書式 」 の設定画面に戻ります。 フィールドの書式についての詳細は、「 レコード一覧ビューの書式設定の詳細 」 をご覧ください。
   ・	セル条件書式の設定
   	1.	セル条件書式を設定したいフィールドの [ 編集 ] をクリックする 「 セル条件書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	を押し、必要な条件を入力する を押すと、設定が追加されます。 フィールドの条件書式についての詳細は、「 セル条件書式の設定の詳細 」 をご覧ください。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。

   
   
   
   ◆ レコード表示方式 ＿ レコード閲覧形式の設定 ◆
   
   

   ※	レコード一覧ビューの表示方式に 「 レコード閲覧形式 」 を選択した場合、書式・条件書式の設定は指定されたフィールドレイアウトの設定を引き継ぎます。

   
   
   

   ・	横に並ぶレイアウト数 レコードを横方向に 1 〜 3 個まで並べることができます。プルダウンメニューから選択します。
   ・	フィールドレイアウト フィールドレイアウトをレコード一覧ビューに反映させることができます。プルダウンメニューから選択します。
   	※	フィールドレイアウトは、あらかじめ設定されている必要があります。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。

   
   
   
   ◆ レコード表示方式 ＿ カレンダー形式の設定 ◆
   
   ここでは必要に応じて以下についての設定ができます。
   
   

   ・	表示フィールド・表示方式の設定
   	キーとなる日付フィールドの選択、初期表示の選択、カレンダー一覧表示画面に表示するフィールドの選択、表示させるフィールドの順番変更、閲覧・編集アイコン表示の設定ができます。
   ・	書式・条件書式の設定
   	カレンダー一覧表示画面のフィールドの書式・条件書式が設定できます。

   
   

   	表示フィールド・表示方式の設定
   	※	のタブが選択されていることを確認してください。
   	「 カレンダー形式共通の設定 」
   ・	キーとなる日付フィールドの設定
   	プルダウンメニューからキーとなる日付フィールドを設定してください。 プルダウンメニューには、対象となるフィールドのみ表示されます。 カレンダー一覧表示画面では、キーとなる日付フィールドの値が、時系列で並べる際の基準になります。 ※ 初期値は、［ 登録日時 ］ フィールドになっています。 ※ キーとなる日付フィールドは、以下のフィールドタイプから選択可能です。 　　・登録日時 　　・更新日時 　　・日付フィールド 　　・日付時刻フィールド 　　・時間計算フィールド （ 計算結果が日付・日付時刻フィールド ）
   ・	初期表示を選択
   	カレンダー形式のレコード一覧ビューを利用した時に、はじめに表示させる画面をカレンダー一覧画面・カレンダー表示画面から選択することができます。 初期表示をどちらに設定しても、画面にて表示の切り替えは可能です。 ※ 初期値は、［ カレンダー一覧表示 ］ になっています。
   	「 カレンダー一覧表示の設定 」
   ・	表示開始月・表示期間の設定
   	［ ●カレンダー一覧表示の設定 ］ の下にあるプルダウンメニューから、 表示開始月・表示期間を設定してください。 表示開始月は、プルダウンメニューで以下から選択していただけます。 3ヶ月前 2ヶ月前 今月 2ヶ月後 3ヶ月後 （ 月指定 ） ※ （ 月指定 ） を選択した際は、年月を直接指定することができます。 ※ 月指定にて指定できる期間は、2000 年 1 月 〜 2010 年 12 月までとなっております。 ※初期値は ［ 今月 ］ になっています。 表示期間は、1ヶ月 〜 12ヶ月まで期間を選択できます。 ※初期値は ［ 3ヶ月 ］ になっています。
   ・	カレンダー一覧ビューに表示するフィールドの設定
   	1.	表示させたいフィールド、あるいは表示させたくないフィールドを選択し、反転表示する。
   	※	キーとなる日付フィールドは表示するフィールドに指定することができません。
   	2.	あるいは を押し、「 表示させるフィールド 」 「 表示させないフィールド 」 のリストへそれぞれ移動させる。
   	※	リストにある 「 * 」 は、レコードがあらかじめ記憶しているレコード情報です。
   ・	表示させるフィールドの順番変更
   	1.	「 表示させるフィールド 」 リストで、順番を変更したいフィールドを選択して反転表示させ、 を押す
   	2.	選択したフィールドを上下に移動させ、順番を変更します。 画面最下段の プレビュー で確認できます。
   	※	を押すと一番上、一番下に一度で移動できます。
   	※	レコード情報は順番変更することができません。
   ・	閲覧・編集のアイコン表示の設定 レコード一覧画面の左側の [ 閲覧 ] 、 [ 編集 ] のリンクを、テキストで表示するか、アイコンで表示するかの設定ができます。初期値はテキスト表示です。 現在設定されているものと異なる形式に変更したい場合は、「 ● 閲覧・編集のアイコン表示 」 にて、 あるいは を押し、設定を変更します。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。
   	「 カレンダー表示の設定 」
   ・	見出しフィールドの設定 設定した見出しフィールドの値が、カレンダー表示時に見出しとして表示されます。 プルダウンメニューには、対象となるフィールドのみ表示されます。 ※キーとなるフィールドに設定したフィールドは、 見出しフィールドに設定することができません。 ※ 初期値は、［ ------ ］ になっています。 見出しフィールドに設定できるフィールドは、以下の通りです。 ・文字列(一行) ・文字列(複数行)(※1) ・数値 ・URL(※2) ・イメージURL(※2) ・ラジオボタン ・メニュー(文字列) ・メニュー(ユーザー) ・日付 ・時刻 ・日付時刻 ・自動計算 ・自動採番 ・時間量 ・時間計算 ( ※ 1 ) 20文字より後の表示は 「 ... 」 になります。 ( ※ 2 ) URL表示にしている場合、URLをクリックしてもレコード閲覧画面を表示します。URLリンク先には直接飛びません。
   	※	自動ルックアップフィールドは、参照先が上記のフィールドタイプであれば見出しフィールドに設定することができます。
   	書式・条件書式の設定
   	※	カレンダー一覧表示画面の書式・条件書式の設定を行う場合は タブをクリックし表示を切り替えてください。
   	※	タブをクリックすると、「 カレンダー一覧表示での書式・条件書式画面 」 が表示されます。
   	※	こちらで設定した、書式・条件書式はカレンダー一覧表示画面でのみ反映します。 カレンダー表示画面の書式・条件書式は設定することができません。ご留意ください。
   ・	フィールドの書式設定 レコード一覧ビューごとに各フィールドの横幅や背景色、レコードの表示位置、文字のスタイル、色などの書式が設定できます。
   	1.	書式を設定したいフィールドの [ 変更 ] をクリックする 「 フィールドの書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	書式を変更したい箇所を設定し、 を押す 「 書式・条件書式 」 の設定画面に戻ります。 フィールドの書式についての詳細は、「 レコード一覧ビューの書式設定の詳細 」 をご覧ください。
   ・	セル条件書式の設定
   	1.	セル条件書式を設定したいフィールドの [ 編集 ] をクリックする 「 セル条件書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	を押し、必要な条件を入力する を押すと、設定が追加されます。 フィールドの条件書式についての詳細は、「 セル条件書式の設定の詳細 」 をご覧ください。

〈！〉 レコード一覧ビューの 「（ すべて ）」 は、編集することができません。

1. ホーム画面 に、レコード一覧ビューを編集したいライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) を表示する
   
   ライブラリが深い階層のフォルダ内にある場合は、 フォルダを表示させ、画面上にある を押すと便利です。
   
   
2. ライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) をクリックする
   
   レコード一覧が表示されます。
   
   
3. [ ライブラリ管理 ] を押す
   
   「 ライブラリ管理メニュー 」 画面が表示されます。
   
   
4. 左のメニューから [ ライブラリビューの設定 ] をクリックする
   
   「 ライブラリビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
5. ［ レコード一覧ビュー ］をクリックする
   
   「 レコード一覧ビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
6. 編集したいレコード一覧ビューを選択して反転表示させ、 を押す
   
   「 レコード一覧ビューの編集 」 画面が表示されます。
   
   
7. 変更したい項目を編集する
   
   

   レコード一覧ビュー名の変更
   	1.	「 レコード一覧ビュー名 」 の [ 変更する ] をクリックする 「 レコード一覧ビュー名の変更 」 画面が表示されます。
   	2.	を押す

   
   

   レコード表示方式の変更
   	プルダウンメニューから、変更したい形式を選択します。
   ・	レコード一覧形式	レコードを 1 行ずつ表示する形式。ライブラリ作成時の初期値。
   ・	レコード閲覧形式	レコード閲覧画面と同じように、1 レコードをカードのように表示する形式。横方向に 3 レコード分まで表示することが可能。
   ・	カレンダー形式	カレンダーのように時系列で表示する方式。時系列にそってレコードを 1 行ずつ表示する 「 カレンダー一覧表示 」 、1 ヶ月間のレコードを月カレンダーのように表示する 「 カレンダー表示 」 を選択可能。

   
   
   ◆ レコード表示方式 ＿ レコード一覧形式の変更 ◆
   
   必要に応じて以下についての設定を変更してください。
   
   

   ・	表示フィールド・表示方式の設定
   	レコード一覧画面に表示するフィールドの選択、表示させるフィールドの順番変更、閲覧・編集アイコン表示の設定ができます。
   ・	書式・条件書式の設定
   	レコード一覧画面のフィールドの書式・条件書式が設定できます。

   
   

   	表示フィールド・表示方式の設定
   	※	のタブが選択されていることを確認してください。
   ・	レコード一覧ビューに表示するフィールドの設定
   	1.	表示させたいフィールド、あるいは表示させたくないフィールドを選択し、反転表示する。
   	2.	あるいは を押し、「 表示させるフィールド 」 「 表示させないフィールド 」 のリストへそれぞれ移動させる。
   	※	リストにある 「 * 」 は、レコードがあらかじめ記憶しているレコード情報です。
   ・	表示させるフィールドの順番変更
   	1.	「 表示させるフィールド 」 リストで、順番を変更したいフィールドを選択して反転表示させ、 を押す
   	2.	選択したフィールドを上下に移動させ、順番を変更します。 画面最下段の プレビュー で確認できます。
   	※	を押すと一番上、一番下に一度で移動できます。
   	※	レコード情報は順番変更することができません。
   ・	閲覧・編集のアイコン表示の設定 レコード一覧画面の左側の [ 閲覧 ] 、 [ 編集 ] のリンクを、テキストで表示するか、アイコンで表示するかの設定ができます。初期値はテキスト表示です。 現在設定されているものと異なる形式に変更したい場合は、「 ● 閲覧・編集のアイコン表示 」 にて、 あるいは を押し、設定を変更します。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。
   	書式・条件書式の設定
   	※	レコード一覧画面の書式・条件書式の設定を行う場合は タブをクリックし表示を切り替えてください。
   	※	タブをクリックすると、「 レコード一覧ビューでの書式・条件書式画面 」 が表示されます。
   ・	フィールドの書式設定 レコード一覧ビューごとに各フィールドの横幅や背景色、レコードの表示位置、文字のスタイル、色などの書式が設定できます。
   	1.	書式を設定したいフィールドの [ 変更 ] をクリックする 「 フィールドの書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	書式を変更したい箇所を設定し、 を押す 「 書式・条件書式 」 の設定画面に戻ります。 フィールドの書式についての詳細は、「 レコード一覧ビューの書式設定の詳細 」 をご覧ください。
   ・	セル条件書式の設定
   	1.	セル条件書式を設定したいフィールドの [ 編集 ] をクリックする 「 セル条件書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	を押し、必要な条件を入力する を押すと、設定が追加されます。 フィールドの条件書式についての詳細は、「 セル条件書式の設定の詳細 」 をご覧ください。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。

   
   
   
   ◆ レコード表示方式 ＿ レコード閲覧形式の変更 ◆
   
   

   ※	レコード一覧ビューの表示方式に 「 レコード閲覧形式 」 を選択した場合、書式・条件書式の設定は指定されたフィールドレイアウトの設定を引き継ぎます。

   
   
   

   ※	のタブが選択されていることを確認してください。
   ・	横に並ぶレイアウト数 レコードを横方向に 1 〜 3 個まで並べることができます。プルダウンメニューから選択します。
   ・	フィールドレイアウト フィールドレイアウトをレコード一覧ビューに反映させることができます。プルダウンメニューから選択します。
   	※	フィールドレイアウトは、あらかじめ設定されている必要があります。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。

   
   
   
   ◆ レコード表示方式 ＿ カレンダー形式の変更 ◆
   
   ここでは必要に応じて以下についての設定ができます。
   
   

   ・	表示フィールド・表示方式の設定
   	キーとなる日付フィールドの選択、初期表示の選択、カレンダー一覧表示画面に表示するフィールドの選択、表示させるフィールドの順番変更、閲覧・編集アイコン表示の設定ができます。
   ・	書式・条件書式の設定
   	カレンダー一覧表示画面のフィールドの書式・条件書式が設定できます。

   
   

   	表示フィールド・表示方式の設定
   	※	のタブが選択されていることを確認してください。
   	「 カレンダー形式共通の設定 」
   ・	キーとなる日付フィールドの設定
   	プルダウンメニューからキーとなる日付フィールドを設定してください。 プルダウンメニューには、対象となるフィールドのみ表示されます。 カレンダー一覧表示画面では、キーとなる日付フィールドの値が、時系列で並べる際の基準になります。 ※ 初期値は、［ 登録日時 ］ フィールドになっています。 ※ キーとなる日付フィールドは、以下のフィールドタイプから選択可能です。 　　・登録日時 　　・更新日時 　　・日付フィールド 　　・日付時刻フィールド 　　・時間計算フィールド （ 計算結果が日付・日付時刻フィールド ）
   ・	初期表示を選択
   	カレンダー形式のレコード一覧ビューを利用した時に、はじめに表示させる画面をカレンダー一覧画面・カレンダー表示画面から選択することができます。 初期表示をどちらに設定しても、画面にて表示の切り替えは可能です。 ※ 初期値は、［ カレンダー一覧表示 ］ になっています。
   	「 カレンダー一覧表示の設定 」
   ・	表示開始月・表示期間の設定
   	［ ●カレンダー一覧表示の設定 ］ の下にあるプルダウンメニューから、 表示開始月・表示期間を設定してください。 表示開始月は、プルダウンメニューで以下から選択していただけます。 3ヶ月前 2ヶ月前 今月 2ヶ月後 3ヶ月後 （ 月指定 ） ※ （ 月指定 ） を選択した際は、年月を直接指定することができます。 ※ 月指定にて指定できる期間は、2000 年 1 月 〜 2010 年 12 月までとなっております。 ※初期値は ［ 今月 ］ になっています。 表示期間は、1ヶ月 〜 12ヶ月まで期間を選択できます。 ※初期値は ［ 3ヶ月 ］ になっています。
   ・	カレンダー一覧ビューに表示するフィールドの設定
   	1.	表示させたいフィールド、あるいは表示させたくないフィールドを選択し、反転表示する。
   	※	キーとなる日付フィールドは表示するフィールドに指定することができません。
   	2.	あるいは を押し、「 表示させるフィールド 」 「 表示させないフィールド 」 のリストへそれぞれ移動させる。
   	※	リストにある 「 * 」 は、レコードがあらかじめ記憶しているレコード情報です。
   ・	表示させるフィールドの順番変更
   	1.	「 表示させるフィールド 」 リストで、順番を変更したいフィールドを選択して反転表示させ、 を押す
   	2.	選択したフィールドを上下に移動させ、順番を変更します。 画面最下段の プレビュー で確認できます。
   	※	を押すと一番上、一番下に一度で移動できます。
   	※	レコード情報は順番変更することができません。
   ・	閲覧・編集のアイコン表示の設定 カレンダー一覧表示画面の左側の [ 閲覧 ] 、 [ 編集 ] のリンクを、テキストで表示するか、アイコンで表示するかの設定ができます。初期値はテキスト表示です。 現在設定されているものと異なる形式に変更したい場合は、「 ● 閲覧・編集のアイコン表示 」 にて、 あるいは を押し、設定を変更します。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。
   	「 カレンダー表示の設定 」
   ・	見出しフィールドの設定 設定した見出しフィールドの値が、カレンダー表示時に見出しとして表示されます。 プルダウンメニューには、対象となるフィールドのみ表示されます。 ※ 初期値は、［ ------ ］ になっています。 見出しフィールドに設定できるフィールドは、以下の通りです。 ・文字列(一行) ・文字列(複数行)(※1) ・数値 ・URL(※2) ・イメージURL(※2) ・ラジオボタン ・メニュー(文字列) ・メニュー(ユーザー) ・日付 ・時刻 ・日付時刻 ・自動計算 ・自動採番 ・時間量 ・時間計算 ( ※ 1 ) 20文字より後の表示は 「 ... 」 になります。 ( ※ 2 ) URL表示にしている場合、URLをクリックしてもレコード閲覧画面を表示します。URLリンク先には直接飛びません。
   	※	自動ルックアップフィールドは、参照先が上記のフィールドタイプであれば見出しフィールドに設定することができます。
   	書式・条件書式の設定
   	※	カレンダー一覧表示画面の書式・条件書式の設定を行う場合は タブをクリックし表示を切り替えてください。
   	※	タブをクリックすると、「 カレンダー一覧表示での書式・条件書式画面 」 が表示されます。
   	※	こちらで設定した、書式・条件書式はカレンダー一覧表示画面でのみ反映します。 カレンダー表示画面の書式・条件書式は設定することができません。ご留意ください。
   ・	フィールドの書式設定 レコード一覧ビューごとに各フィールドの横幅や背景色、レコードの表示位置、文字のスタイル、色などの書式が設定できます。
   	1.	書式を設定したいフィールドの [ 変更 ] をクリックする 「 フィールドの書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	書式を変更したい箇所を設定し、 を押す 「 書式・条件書式 」 の設定画面に戻ります。 フィールドの書式についての詳細は、「 レコード一覧ビューの書式設定の詳細 」 をご覧ください。
   ・	セル条件書式の設定
   	1.	セル条件書式を設定したいフィールドの [ 編集 ] をクリックする 「 セル条件書式の設定 」 画面が表示されます。
   	2.	を押し、必要な条件を入力する を押すと、設定が追加されます。 フィールドの条件書式についての詳細は、「 セル条件書式の設定の詳細 」 をご覧ください。
   	※	設定中のレコード一覧ビューのプレビューを表示できます。詳しくは こちら をご覧ください。

   
   
   

■ レコード一覧ビューのコピー

既存のレコード一覧ビューの設定条件をコピーして新たなレコード一覧ビューを作成します。

〈！〉 レコード一覧ビューの 「（ すべて ）」 は、コピーすることができません。

1. ホーム画面 に、レコード一覧ビューをコピーしたいライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) を表示する
   
   ライブラリが深い階層のフォルダ内にある場合は、 フォルダを表示させ、画面上にある を押すと便利です。
   
   
2. ライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) をクリックする
   
   レコード一覧が表示されます。
   
   
3. [ ライブラリ管理 ] を押す
   
   「 ライブラリ管理メニュー 」 画面が表示されます。
   
   
4. 左のメニューから [ ライブラリビューの設定 ] をクリックする
   
   「 ライブラリビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
5. ［ レコード一覧ビュー ］ をクリックする
   
   「 レコード一覧ビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
6. コピーしたいレコード一覧ビューを選択して反転表示させ、 を押す
   
   コピー元のレコード一覧ビュー名の末尾に 「 -1 」 等の数字のついたレコード一覧ビュー名が追加されます。

■ レコード一覧ビューの順番変更

レコード一覧画面のレコード一覧ビューのプルダウンメニューに表示させる順番を変更します。

〈！〉 レコード一覧ビューの 「（ すべて ）」 は、順番を変更することができません。

1. ホーム画面 に、レコード一覧ビューの順番を変更したいライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) を表示する
   
   ライブラリが深い階層のフォルダ内にある場合は、 フォルダを表示させ、画面上にある を押すと便利です。
   
   
2. ライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) をクリックする
   
   レコード一覧が表示されます。
   
   
3. [ ライブラリ管理 ] を押す
   
   「 ライブラリ管理メニュー 」 画面が表示されます。
   
   
4. 左のメニューから [ ライブラリビューの設定 ] をクリックする
   
   「 ライブラリビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
5. ［ レコード一覧ビュー ］ をクリックする
   
   「 レコード一覧ビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
6. 順番を変更したいレコード一覧ビューを選択して反転表示させ、 を押し、選択したレコード一覧ビューの表示を上下に移動させ、順番を変更します。
   
   ※ を押すと一番上、一番下に一度で移動できます。

■ レコード一覧ビューの削除

〈！〉 レコード一覧ビューの 「（ すべて ）」 は、削除することができません。

1. ホーム画面 に、レコード一覧ビューを削除したいライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) を表示する
   
   ライブラリが深い階層のフォルダ内にある場合は、 フォルダを表示させ、画面上にある を押すと便利です。
   
   
2. ライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) をクリックする
   
   レコード一覧が表示されます。
   
   
3. [ ライブラリ管理 ] を押す
   
   「 ライブラリ管理メニュー 」 画面が表示されます。
   
   
4. 左のメニューから [ ライブラリビューの設定 ] をクリックする
   
   「 ライブラリビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
5. ［ レコード一覧ビュー ］ をクリックする
   
   「 レコード一覧ビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
6. 削除したいレコード一覧ビューを選択して反転表示させ、 を押す
   
   確認画面が表示されます。
   
   
7. を押す

■ デフォルトビュー

はじめに表示するレコード一覧ビューを設定することができます。初期値は （ すべて ） に設定されています。

1. ホーム画面 に、レコード一覧ビューのデフォルト表示を設定したいライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) を表示する
   
   ライブラリが深い階層のフォルダ内にある場合は、 フォルダを表示させ、画面上にある を押すと便利です。
   
   
2. ライブラリ ( [ ライブラリ名 ] ) をクリックする
   
   レコード一覧が表示されます。
   
   
3. [ ライブラリ管理 ] を押す
   
   「 ライブラリ管理メニュー 」 画面が表示されます。
   
   
4. 左のメニューから [ ライブラリビューの設定 ] をクリックする
   
   「 ライブラリビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
5. ［ レコード一覧ビュー ］をクリックする
   
   「 レコード一覧ビューの設定 」 画面が表示されます。
   
   
6. デフォルトに設定したいレコード一覧ビューを選択して反転表示させ、 を押す

※	デフォルトビューのレコード一覧ビューには 「 ⇒ 」 が付きます。
※	デフォルトビューに設定されていたレコード一覧ビューを削除した場合、自動的に 「 （ すべて ） 」 がデフォルトビューに設定されます。
※	デフォルト表示の設定は、「 ライブラリ管理メニュー 」 ＞ 「 ライブラリビューの設定 」 ＞ [ デフォルトビュー ] からも行えます。