リレーションを設定すると、リレーション先のライブラリからデータを取得 あるいは 参照 ( ルックアップ
) することができます。
|
手動ルックアップの場合 |
|
レコード登録時に ルックアップボタン を押すことでデータを取得できます。
また、リレーション先のデータが変更された際は、再ルックアップを実行することでデータを更新できます。再ルックアップでは、全レコードを対象とするのはもちろんのこと、検索または絞り込み結果を対象に実行することも可能です。
|
|
自動ルックアップの場合 |
|
リレーション先のライブラリのデータを 参照 し、データに変更があった場合は自動で反映されるフィールドのため、ルックアップに際して特別な作業を行う必要はありません。
|
※ 以下は、手動ルックアップでのレコード登録手順です。
|
|
手動ルックアップとアクセス権との関係
以下の場合、手動ルックアップを実行することができません。 |
・ |
リレーションを設定している関連付いたフィールドの閲覧権限がない |
|
⇒ |
キーとなるフィールドが非表示のため、ルックアップボタンが表示されません。 |
・ |
データ取得先のフィールドの閲覧、編集権限がない |
|
⇒ |
ルックアップボタンを押しても、編集権限がないため反映されません。 |
|
|
|
|
|
|
|
|