概要

■きちんと有休が使われているか、誰がどれくらい残業しているか、把握できていますか？

離れた拠点で働いている社員たちの勤怠表は、FAX や Excel で送られてきて、転記が大変。本人が間違って記入していても、気づくのが遅くなったり、提出が遅れる人がでてくる。確認の電話を入れなくてはならない。

また管理職の人は、誰がどれくらい残業しているのか、きちんと有休をとっているのか、把握できていない。もっとうまく情報をみれないものか・・・

勤怠の管理といった全社員と確認者との間でやりとりが発生するような業務は、電話での確認などが発生し効率がよくありません。また提出が遅れることもしばしばでしょう。

この活用例は、そういった問題を解決するために 勤怠の管理をデヂエで集約する方法を解説しています。他人が登録した勤怠は編集できない、勤怠が登録されたら上司へメール通知、上司が確認すれば総務にメール通知、と勤怠管理の流れを管理することができます。また処理の流れを一覧表で確認することができ、誰が未記入であるか、誰が残業が多いかなどが一目両全になります。