[画面を見る]
7.
作成したフィールドの属性を設定します。
画面下の を押し、フィールドの設定 をクリックする。
属性の設定をするフィールドの [変更] をクリックし、属性の設定を行います。
フィールド |
フィールドタイプ |
ソート |
メニュー項目・その他設定 |
初期値 |
再利用
|
状況
起案No
起案者
起案概要
起案書
承認経路
承認1
承認2
結果
|
メニュー(文字列)
自動採番
メニュー(ユーザー)
文字列(複数行)
ファイル
メニュー(文字列)
ラジオボタン
ラジオボタン
自動ルックアップ |
|
0.作成中、1.承認待ち、2.承認、3.却下
値の前に付与する文字列:営業-
佐藤昇、鈴木拓也、田中美子
第一営業課長→営業部長
第二営業課長→営業部長
第三営業課長→営業部長
承認、却下、保留
承認、却下、保留
|
0.作成中
ログインユーザー |
×
×
×
×
×
× |
- 自動採番フィールドの設定について
以下の状況以外は、「 値の前に付与する文字列 」 「 値の後に付与する文字列 」 「 開始番号 」 「 表示桁数 」 の項目を変更できません。
○新規にライブラリを作成 し、レコードを登録する前まで
○新規に自動採番フィールドを作成し、レコードを登録する前まで
○ レコード一括削除 によって登録レコード数が 0 になり、レコードを登録する前まで
|
[画面を見る]
8.
「承認1」「承認2」フィールドは、上司のみが編集可能なように設定します。
画面下の を押し、上司のコメントフィールドの[アクセス権]をクリックし、変更します。
フィールド名 |
閲覧 |
編集
|
ユーザー名・グループ名
|
承認1
|
○
○
|
−
○
|
[全員]
[課長]グループ
|
承認2
|
○
○
|
−
○
|
[全員]
[課長]グループ
|
|
[画面を見る]
9.
ライブラリに対するアクセス権を設定します。
画面下の を押し、アクセス権の設定をクリックする。 ライブラリ をクリックする。
アクセスを許可するユーザーを選択し、権限を設定します。
閲覧
|
編集
|
追加
|
削除
|
ユーザー名・グループ名
|
○ |
|
|
|
[全員] |
|
|
○
|
|
[全登録ユーザー]
|
○ |
○
|
○
|
|
[課長]
|
- ライブラリに対するアクセス権は、はじめ全員が何でもできるようになっています。
このアクセス権を変更することは後でも可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
- アクセスを許可するユーザーに「管理者」などを追加し、削除権限を持たせるようにしましょう。
|
[画面を見る]
10.
自分の登録した起案は編集・削除ができるように、レコード登録者に許可するアクセス権の設定をします。
画面下の を押し、アクセス権の設定 をクリックする。 ライブラリ をクリックし、●レコード登録者に許可するアクセス権の設定 の設定を以下のようにします。
- レコード登録者に許可するアクセス権は、そのレコードを登録したユーザーに対して許可するアクセス権です。全体のアクセス権で編集権が無くても、レコード登録者のアクセス権があれば、自分の登録したレコードのみが編集可能となります。
- レコード登録者は、後で変更することも可能です。CSVファイルを使って、更新することも可能です。
|
[画面を見る]
11.
最初に作成した「印鑑ライブラリ」に登録されている印鑑画像ファイルを参照できるように、リレーションの設定を行います。
画面下の を押し、ライブラリの基本設定 をクリックし、リレーション をクリックします。リレーション名を記入し、結びつけるライブラリをプルダウンより選択します。 を押し、以下のように、値を参照したいフィールドを組み合わせて設定します。
リレーション名 |
関連付けるライブラリ |
印鑑 |
印鑑ライブラリ |
承認管理
|
印鑑
|
関連付けるキーフィールド |
承認2 |
キー |
関連付けるフィールド |
結果 |
印 |
詳しいリレーションの設定は、こちらをご覧ください。
詳しい自動ルックアップの設定は、こちらをご覧ください。
- 「承認ライブラリ」の承認2フィールドに「承認」または「却下」がチェックされると、「印鑑ライブラリ」に登録されている印鑑画像ファイルが自動的に表示されるようになります。
|
[画面を見る]
12.
一覧画面が見やすいように、ビューを設定します。
画面下の を押し、ライブラリビューの設定 をクリック、レコード一覧ビュー をクリックしビューの設定画面に移動し、を押します。レコード一覧ビュー名を入力し、を押し、設定を行います。さらに
タブをクリックし、表示させるフィールドの色・フォント、セル条件書式などを設定します。
レコード一覧ビュー名
|
レコード一覧ビュー名
|
担当者ビュー
|
承認者ビュー
|
レコード表示方式
|
レコード表示方式
|
レコード一覧方式
|
レコード一覧方式
|
表示するフィールド名と順序
|
表示するフィールド名と順序
|
状況
起案No
起案者
起案概要
結果 |
状況
承認経路
承認1
承認2
起案者
起案概要
結果 |
条件書式の設定例 (担当者ビュー) |
フィールド名 |
条件名 |
条件値 |
背景色 |
文字 |
状況 |
作成中 |
0.作成中 と同じ |
|
文字 緑 |
承認待ち |
1.承認待ち と同じ |
|
文字 青 |
承認 |
2.承認 と同じ |
|
文字 赤、太字 |
却下 |
3.却下 と同じ |
|
文字 黒、太字 |
条件書式の設定例 (承認者ビュー) |
フィールド名 |
条件名 |
条件値 |
背景色 |
文字 |
状況 |
承認待ち |
1.承認待ち と同じ |
赤 |
文字 赤、太字 |
承認1 |
空白 |
空白 と同じ |
赤 |
|
承認2 |
空白 |
空白 と同じ |
赤 |
|
設定終了後、画面左下の [レコード一覧ビューの設定へ] をクリックし、レコード一覧ビュー画面に戻ります。
詳しいレコード一覧ビューの設定は、こちらをご覧ください。
- 同一フィールドのセル条件書式は、コピーして設定することが可能です。
- 同一フィールドで複数のセル条件書式を設定した場合、上から優先されます。
|
[画面を見る]
13.
絞込みを作ります。
承認待ちのレコードを抽出する絞り込みを設定しましょう。
画面下の を押し、ライブラリの基本設定をクリックし、 絞り込みをクリックします。
絞り込み名
|
フィールド |
|
承認待ち
|
状況
|
が
|
1.承認待ち
|
と同じ
|
|
[画面を見る]
14.
ログインユーザーによって、アクセスした時の見せ方を変えましょう。
課長・部長がこのライブラリにアクセスしたときは、必ず承認待ちのレコードを絞って表示するようにします。
画面下の を押し、ライブラリビューの設定をクリックし、 デフォルトビューをクリックします。
ユーザー名・
グループ名
|
ソート順 |
レコード一覧ビュー
|
フィールドレイアウト
|
絞り込み
|
[デフォルト設定]
|
レコード番号/ 降順
|
担当者ビュー
|
(すべて)
|
(すべて)
|
[課長]グループ
|
レコード番号/降順
|
承認者ビュー
|
(すべて)
|
承認待ち
|
- 「デヂエ」Ver.5 から、デフォルトビューに 絞り込みが設定できるようになりました。デフォルトビューに絞り込みを設定すると、左上のライブラリ名をクリックしても、必ずそのデフォルトビューが表示されるようになります。その他のレコードを見たい場合には、絞り込みメニューから(すべて)を選んでください。
|
[画面を見る]
15.
条件によって、指定の人にメール通知をします。
画面下の を押し、ライブラリの基本設定をクリックし、 メール通知をクリックします。
を押し、 メール通知条件の設定をします。
詳しいメール通知条件の設定は、こちらをご覧ください。
条件名 |
条件種類 |
フィールド
|
条件 |
通知先
|
第一営業 |
指定レコード値
|
承認経路
|
第一営業課長→営業部長 と同じ
|
第一営業課長 |
第二営業
|
指定レコード値
|
承認経路
|
第二営業課長→営業部長 と同じ
|
第二営業課長
|
第三営業
|
指定レコード値
|
承認経路
|
第三営業課長→営業部長 と同じ
|
第三営業課長
|
営業部長
|
指定フィールド更新
|
承認1
|
−
|
営業部長
|
結果通知
|
指定フィールド更新
|
承認2
|
−
|
レコード登録者
|
- メール通知条件の設定 - Step 2/2 」 画面の 「 メールの見出し 」「 署名 」 の内容によって、通知されたメールに目を通すか否かがほぼ決まります。注意を引くような見出し、署名が登録できるよう、工夫しましょう。
※ メール通知の設定画面で、メール通知を 「 有効 」 にすることを忘れないよう気を付けてください。
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