市場環境がめまぐるしく変わる中、経営判断の最重要指標である売上見込の数字を誤らないために必要なのは現場の情報です。
厳しい時代だからこそ、抜けのない確認ときめ細かいマネージャーのフォローが、確実な売り上げアップに貢献します。
しかし、集計のために毎日電話で催促される部下の気持ちも考える必要があるでしょう。
Before
営業アシスタントが毎日電話で進捗確認、伝言ゲームの応酬で双方にイライラが募り、売上見込みと実際の数字が次第に離れて行き、今度は部長が爆発。追い詰めれば数字が出る時代ではありません。
After
Webで確認、更新できる営業支援システムを使って、どこからでも案件表を一覧、同期のライバルの数字を意識しながら、重要商談にはすかさず上司を同行手配。
一定の金額以上の案件は経営幹部に自動で通知が行くなど、思い通りの案件管理アプリケーションが、アシスタントでもすぐに作れます！
売上向上のために増やすべき時間は、営業会議での詰めではなく重要顧客との商談時間。
どこに集中すれば最大の効果が出るかは営業部長の腕の見せ所ですが、その判断は客観的で正しい情報から導き出せるのです。
