すでに取引のあるお客様へのリーチコストは、新規顧客の獲得コストの2割と言われます。
こういう時代だからこそ、磐石な営業基盤と確実な収益が大切。
トップダウンで営業改革をしたものの、戦略に振り回されて、替わった担当がお客様のことを知らずに逆に不評を買うことはありがちな話。
確実なコンタクト履歴の共有が、戦略の変更を満足度の向上へつながるのです。
Before
人事異動と同時にシャッフルされるお得意様のコンタクト記録。前任者からの引継ぎに3ヶ月もかかってはその間の収益は落ちる一方。営業改革の成果を問われる部長の胃薬も増える一方。
After
お客様のコンタクト履歴は、アドレス帳からの検索で一発で引き出せます。報告はスケジュール画面からの入力で手間要らず。通知は関係者全員になされますから、互いの報告書のやりとりでみるみるうちに情報共有と営業マンの育成が進みます。上司は遠隔地からでも部下の様子を手に取るように把握できます。