毎日のように新聞をにぎわせる「偽装」「リコール」「不良品の混入」。材料を仕入れて加工して売っているメーカー、商社ならいつ危機に直面してもおかしくはありません。
自社の製品が棚から撤去されるか、生き延びるかは一瞬の情報スピードの差で決まるのです。
Before
万が一の事態で、本社に電話をかけてもずっと話中。情報は二転三転して、お客様のところへ伺っても「大丈夫だと思います」と連呼するばかり。当日中に確実な証明ができなければ、自社製品は取り扱い中止の宣告を受けることは確実。
After
万が一の事態でも、全国に散らばっている営業マンがグループウェアにアクセスして、最新の情報をアップデート。本社からの指示はもちろん、電子掲示板で全国の最新情報が時系列に報告されて、確実な最新情報を自信を持ってお客様に報告することができます。